昼休みに校庭で過ごすことができるようになりました。

 子どもたちは、生き物を探したり、「だるまさんが転んだ」をしたり、気のむくままに散策したりと、思い思いの過ごし方で楽しんでいます。

 カポックの木には、ちょうど種ができていました。綿のようなものがたくさんできています。日本ではあまり見られない珍しい種に、子どもたちは興味津々でした。

 校庭で過ごせるようになってから、昼休み後の子どもたちの顔がとても生き生きしているように感じます。いつかまた、校庭で思い切り遊べる時が戻ってきてほしいと思います。