学校経営の基本方針

学校教育目標

心豊かでたくましく 主体的に生きる子の育成
~ジャカルタで学ぶことの素晴らしさを実感し、 豊かな人権感覚と国際性を養い、確かな学力を培う教育実践の創造~

めざす子ども像 【心豊かな感性を持って、生き生きと活動する子】

  • よく考える子
  • 思いやりのある子
  • 体をきたえる子
  • 世界に心をひらく子

めざす学校像【夢、笑顔、元気にあふれる学校】

  • 学ぶ喜びがあふれる学校
  • 感謝の気持ちがあふれる学校
  • いつも元気があふれる学校
  • インドネシアとのつながりがあふれる学校

めざす教師像【絶えず自己研鑽に励み、チャレンジし続ける教師】

  • 学び続ける教師
  • 子供中心の教師
  • 情熱のある教師
  • 信頼される教師
今年度のテーマ
自ら考え、発信し、分かち・支え・高め合う 教育活動の展開

確かな学力の育成 (よく考える子)

  • 学び合う必要感や学ぶ価値を実感する学習を構想する。(主体的・対話的で深い学び)
  • 各教科の内容理解にとどまることなく、これからの時代に求められ、子どもたちが問題解決の際に必ず必要とするであろう資質・能力を育成する。(問題解決的な学習等)
  • わかる・できる・かかわる授業の実践(教材・教具の工夫や開発、指導と評価)
  • 特別支援教育の充実(コーディネーターとの連携、ランカ教室の整備・拡充)
  • 個に応じた指導(少人数指導、TT 指導)
  • 結果を指導に生かす工夫(各種テストの活用と分析・検証)
  • 家庭学習の習慣化(保護者との連携)

豊かな心の育成
(思いやりのある子)

  • 生活指導の充実(あいさつ、言葉遣い)
  • 道徳教育の推進(主体的な価値の創造)
  • 目的意識をもった行事への取組(教科等の関連)
  • 各種交流活動の推進(現地校交流、異学年等)
  • 読書活動の推進(図書室等の有効活用)
  • 体験活動の充実(ボランティア、ふれあい)

健やかな体の育成
(体をきたえる子)

  • 教科体育の充実
  • 体力つくりの推進
  • 基本的生活習慣の定着
  • 安全教育の推進
  • 危機回避能力の育成

グローバルな人材の育成
(世界に心をひらく子)

  • 外国語教育の推進(言語や文化についての体験的な理解等)
  • 国際理解教育の推進(交流活動や体験活動の重視)
児童・生徒指導の充実
特別支援教育の充実
学校評価とカリキュラム・マネジメント
幼小中連携の推進
安全対策の推進
校内研究の推進
情報の公開

【具体的な取組】

  1. 確かな学力の育成
    • 児童生徒の学ぶ意欲を第一にして、暗記・再生型から思考・発信型の授業改善に努める。
    • 毎時間、明確な学習課題を設定し、何を学び、何ができるようになったのかを評価する。
    • 児童生徒の思考力や表現力を高めるため、主体的で対話的な学習になるように授業を工夫する。
    • 小学部や中学部の算数・数学科において、複数教師による指導を行う。
    • 小学部の外国語科、中学部の英語科において、少人数指導や複数教師による指導を行う。
  2. 豊かな心の育成
    • 気持ちのよいあいさつが習慣化するように努め、あいさつを通して他者と心を通い合わせる。
    • 学校教育活動全体を通して道徳的な指導や支援を行うとともに、特別な教科道徳の授業では、教科や特別活動等と関連させて計画的に道徳的価値の創造に努める。
    • 幼小中や異学年との交流活動の機会を設け、分かち合い・支え合いの心をより一層育む。
  3. 健やかな体の育成
    • できる・わかる楽しさを数多く経験させ、体を動かす心地よさや楽しさを存分に味わわせる。
    • 体育の授業では、毎時間の運動量の確保に努める。また、水泳級の導入他で体力の向上を目指す。
    • 家庭、大使館、病院等との連携を強化し、けがや病気(感染症等)の予防に努める。
  4. グローバル人材の育成
    • 総合的な学習の時間や生活科の時間においてインドネシアの文化や言語の学習を行い、異文化への理解を深める。
    • 校内表示の多言語化、インドネシア語や英語に親しむための放送を継続して行う。
    • 児童生徒のレベルに応じた英話教育(外国語活動)を行う。
    • 現地校との交流などの体験活動を積極的に行い、異文化への理解を深め、感性を高める。
  5. 児童・生徒指導の充実
    • 教育相談コーディネーターや生徒指導主事を中心にして、学年や学校全体で児童生徒を第一に考えた指導や支援を行う。
    • 児童生徒の心の声に耳を傾ける「ほっとノート」や「相談箱」を効果的に活用する。
  6. 特別支援教育の充実
    • 特別支援教育コーディネーターを中心にして、学級担任と連携した支援を個に応じて行う。
    • ランカ教室や日本語教室等で、学習や生活面の支援、日本語の習得に向けたサポートを行う。
  7. 幼小中連携の推進
    • 幼小中と連携し、系統性のある学び、気になる子どもの支援の充実を図る。
    • 幼小中と連携した交流活動の機会を設け、分かち合い・支え合いの心を育む。
  8. 学校評価とカリキュラム・マネジメント
    • 行事ごとに保護者アンケートを実施し、次年度の行事の改善に生かす。
    • 学校評価アンケートや学校関係者評価アンケートを実施し、次年度の学校経営、教育課程の改善 に生かす。
  9. 安全対策の推進
    • 児童生徒の安全を第一に考え、安全対策マニュアルの内容の検討・見直し・追加する。
    • 大使館、セキュリティーと連携し、安全対策の検討及び避難訓練(地震、火災、不審者、爆破予告等) を実施する。
    • 緊急時の連絡方法の共通理解と共通行動に努め、地元諸機関、他の教育機関との連携を密にする。
    • 児童生徒や教職員の危機管理意識の高揚に努め、毎月の施設・設備の点検を入念に行う。
  10. 校内研究の充実
    • 校内研究をさらに活性化させ、授業力・教師力の向上に努める。
    • オンライン授業による学習支援システムの構築、充実を図る。
  11. 情報の公開
    • 学校ホームページの内容をより充実・精選し、必要な情報にアクセスしやすくする。 ・ブログ更新による学校教育活動の積極的な広報活動を行う。

新型コロナウィルス感染症拡大のため、登校停止期間中の児童生徒への学習支援について

学校からオンラインによる授業の実施、学習内容や課題の配信、家庭からの課題の提出などを行い、児童 生徒の学習の機会を保障し、家庭と学校が協力しながら児童生徒の学びの支援を下記のとおり実施する。

児童生徒、教師間で コミュニケーションを図る場を設け、現在の状況への児童生徒の不安を少しでも軽減を図る。

  1. 期間

    令和2年度開始より新型コロナウイルス感染症の拡大による登校停止期間終了まで

  2. 対象者
    • 本校に学籍があり、ジャカルタに在住している児童生徒
    • 本校に学籍があり、日本に一時帰国中の児童生徒のうち、オンライン授業を希望する者
  3. オンライン授業の内容
    • 学習内容や課題の配信 課題(ノートや課題プリントなど)の提出
    • 授業動画の配信
    • 児童、教師相互のコミュニケーションの場(朝の会、質疑応答など)
  4. 情報モラルの遵守

    オンライン授業を行うにあたっては適切な運用管理と教職員、児童生徒、保護者は、オンライン授業の趣旨に則り、インドネシア及び日本の個人情報保護関連法令をふまえ、モラルを守って利用する。

  5. 家庭との連携

    オンライン授業による学習支援は、家庭の連携の下に成り立つことから、学校と家庭との連絡を密にし、オンライン授業の充実を図る。